2ページ目では、カラーバリエーションを施したものなどを載せています。
日立のカセットテープです。
オーディオ用の高性能テープであれば、「Lo-D」ブランドで発売するところですが、これはそういった位置付けのものではないので、「HITACHI」ブランドで発売されたということなんでしょうね。
(「Lo-Dブランド」のテープといっても、おそらく「日立マクセル」からのOEM供給品なのだと思いますが) 通常の四角いケースは無くて、クリップでハブを留めるようになっています。 ピンクとイエロー以外の色があったかどうかは記憶に無く、いつごろ入手したかも覚えていません。
これと同じ様な感じのカセットテープはVictorやSanyoからも発売されていましたが、高性能テープでもないのに、ヤフオクでは「未開封品」が¥3000/本くらいで取引されていて、管理人には手が出ません。
なんでこんなに高くなってしまったのですかね?まさかアニメ「けいおん!」の影響とは思えませんが.....
SONYのカセットテープです。これも他の色があったかどうかは、はっきりしません。
開くと、こんな感じです。
これは、maxellが発売した「COLOR CLUB」というもの。
メタルテープなどは、ヤフオクで高値で取引されていますが、これは一般的な製品ですので、Amazonに出ていた在庫品を通常価格で入手できました。
このテープはケースにも色を付けています。
同様のものは「AXIA」ブランドにもありました。
これも、ケースには淡い色が付いています。
これは、Victorのカセットテープ。あと「黄色」もあったようです。
ケースにも淡い色が付いています。
この「CUE」というテープは、カセットハーフ上の印字を見れば判るように、高性能をアピールしたものですが、高性能カセットには珍しく、外観は「白」を基調としています。
窓もアイボリーの半透明にしているので、こげ茶色のテープの色は「うっすら」としか見えません。「TDK!」のロゴからすると、1990年前後頃のものと思われます。
ケースも「白」と「白の半透明」です。