これは「誤操作?」と思われる例ですが、「センサーライト」が点灯しなくなりました。
夜間トイレに行くときなどで、この前を通ると光るはずなのですが光りません。
(下の写真では、スイッチを意図的に「OFF」して、光らないようにしています。)
数年使っているので、バッテリーが消耗したのかもしれません。
上記のものは生産終了になっているようでしたので、別のものを購入しましたが、これも点灯しませんし、24時間繋ぎっぱなしでも充電されていないようです。
「今度は初期不良?」と思いましたが、テスターで調べてみると「100V」が来ていません。
そりゃあ「点灯しないはず」です。
配線を辿って行くと、ここで「100V」が切られていました。
父親が隣にある「ACアダプター」を抜き差しするときに、余計な場所に触ってしまったのでしょう。
テーブルタップ上のスイッチをONすることで復旧し、新規に購入したものは別の場所で活用中です。
過去にも、カップめんを食べようと思って、湯沸しポットをみると、温くなっていたり....
洗濯がなかなか始まらないので、壊れたの?と思って、よく見てみると「お湯取」が設定されていたり.....
お風呂場からお湯を取るようなホースを付けていないので、そこで止まってしまうんですね。
おそらく「体を支えるため」に、余計なボタンに触ってしまうことがあるのでしょう。
後期高齢者ですからしょうがないですし、管理人も「約30年後」には、そうなるに決まってます。
今はこのようにすることで、普段使わないボタンには「触れにくい」ようにしています。