チェック用レコード

 ここでは、チェック用のレコードを紹介します。
 「チェック用に使おうとするレコード」の場合、「Used品」だと、盤面のダメージが気になるところですが、ここで紹介するものは、いずれも管理人が最近「新品」で購入したものですので、たぶん「現行品なのでは?」と思います。

 

 

 カンターテ・ドミノ (proprius:PROP 07762)

 管理人が、かつて「オーディオフェア」(現在の「OTOTEN」でしょうか?) を見に行っていた頃は、池袋の「サンシャインシティ」で開催されていて、Infinityの「IRSシリーズ」のデモンストレーションで、このアルバムのB面の2曲目にある「JULSÅNG」を聴いたように記憶しています。
 当時のオーディオ関連のデモンストレーションで、時々使われていたように思いますが、ここ最近は耳にする機会がありませんでした。
 パイプオルガンとコーラスで構成されたこの曲は、「好きな曲」というわけではありませんが、「最近耳にしなくなったけど曲名は? 何ていうアルバムに入っているの?」というのが、ちょこっと気になっていました。

 そんなとき、YAMAHAの「5000番シリーズ」のデモンストレーションでこのアルバムが使われ、そのときにようやくアルバムのタイトルを知ることができ、Webで探して購入したものです。
 なおスウェーデン語である「JULSÅNG」をWeb上で翻訳すると、「クリスマスキャロル」のことのようです。

 このアルバムはスウェーデンで発売されたもので、日本語はもちろん、英語の記載もありませんので、演奏者や曲目について、管理人は適切に説明することが出来ません m(_ _)m 。
 アラビア数字だけは読めますので、おそらく1976年に録音されたものと思われますが、40年以上も前に録音されたものとは思えない「瑞々しい録音」のように思えます。
 盤自体の重量も、200g程度ある「重量盤」で、ジャケットには「THE SUPER ANALOGUE DISC」の記載があります。

 「オーディオフェア」は、もっと前には「全日本オーディオフェア」と称して東京国際見本市会場 (通称:晴海) で行われていて、その頃の管理人は就職する前で、「FM fan」の記事でその様子を知るだけでした。
 管理人が就職した頃、「オーディオフェア」は「サンシャインシティ」に移っていましたが、「エレクトロニクス・ショー」(今の「CEATEC JAPAN」? ) などは晴海で行われていて、「JR浜松町」から「日の出桟橋」まで歩いて、船 (正しくは「水上バス」?) に乗って晴海に移動していたのを、今でも覚えています。
 船に乗っているのは「ほんの数分間」でしたが、「寮と会社を往復するだけの日々」とは違う「特別感」を感じていて、陸路でも行くことは出来たのですが、いつも船を使っていました。
 現在は「日の出桟橋 - 東京ビッグサイト」間を往復する便があるようで、「コミケ」の帰りに乗ってみましたが、やっぱり、船に乗ると「非日常感」がありますね。「日の出桟橋」に着いたら「JR浜松町」まで歩いて、そこから「東京モノレール」を使えば「コスホリ」も直ぐでした。

 

 「日の出桟橋」と「晴海」を往復していた頃と比べると、本数が減っている (1時間に1本) ように思いましたけど、タイミングが合えば「また」乗ってみたいです。

 

 

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 MIXER'S LAB CHECKING DISC BY MUSIC (ミキサーズ ラボ:SSAR-009~011)

 とあるオーディオのイベントで視聴する機会があったのですが、24ページ!もある解説書の中には、「製作解説」があり、レコード製作の現場を知らない管理人には「勉強になるのでは?」と思って購入したものです。

 レコードを聴く場合には、「カートリッジ」と「ヘッドシェル」を繋ぐ「シェルリード」の繋ぎ方を間違えると、L/Rが逆になったり、L/Rで「位相が逆」になったりしますので、CDを聴く場合よりは「接続を間違えることにより、正しく再生できなくなる可能性」が増えます。

 更に、カートリッジの「ピン配置」というものは、統一されているわけでもないようです。

 

 

 

 「緑」は「Rch アース」、「青」は「Lch アース」、「赤」は「Rch ホット」、「白」は「Lch ホット」ですが、上の二つ ( audio-technica AT33EV と SHURE V15 TypeIII ) を比べる限りは、「Rchのピン」と「Lchのピン」が、ちょっと上下方向にズレただけですが.....

 

 

 このカートリッジの場合は、かなり違います。(ortofon 2M RED)
 シェル付きで購入したものですので、接続は正しいと思いますけど.....

 

 カートリッジを開発する際に音質を吟味する中で、内部の部品形状や配置の都合で、ピンの配列が様々になる場合があるのでしょうかね。
 こういった状況ですので、カートリッジ毎に接続状態を確認する必要があるのですが、このレコードにある「チャンネル・チェック」や「位相チェック」を使えば確認できます。
 あ、でも、スピーカーケーブルなども含めて「奇跡的に、うま~く間違える」と、「レコードは正しく再生」出来ても「CD再生時はデタラメ」になってしまう可能性も有りますので、先に「チェック用CD」などを使って、「スピーカー」の接続を確認しておいたほうが良いのかもしれません。
 「スピーカーケーブルの確認は、目視で判ります」という方には、「チェック用CD」は必要ありませんけど.....

 

 

 なお、こういった形状のカートリッジであれば、プレーヤーに付いている「ピンケーブル」の出力をアンプに繋ぐときに、「L/Rを間違えないように気をつける」だけで大丈夫かと思います。

 

 

 最近の機器だと、「HDMIケーブル」1本で、映像も音声も「デジタル」で繋げますので、便利なモノです。
 それに「慣れっこ」の方が見れば、LPレコードなんて「ものすごく面倒くさい」のでしょうかね?

 

 

 

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