やっと入手できたLP (4)

「ジョニー・ピアソン・オーケストラ」の「落葉の並木道」というLPで、B面の3曲目に、アルバムタイトルでもある「落葉の並木道」という曲が収録されています。
 (VICTOR VIP-7234、1977年頃発売)

 ある日、喫茶店にいるときにBGMで聴こえてきた曲なのですが、就職する前の頃、ラジオなどでよく聴いたことがあったものの「その後30年以上聴くことのなかった曲」でした。
 メロディはすぐに思い出せましたが、さ~て、誰の何と言う曲なのかが判りません。
 「やっと入手できたLP (3) 」のページで述べたように、TVのBGMで使用されるのを待っていても、一向に使われませんし、管理人が鼻歌で歌って「Sound Hound」に聴かせても、音痴な為か、検索されません。

 管理人の場合、LPやCDを持っていない「好きな曲」でも、アーティスト名や曲名が判っていて、多くの方が知っているような曲であれば、「いざ (何が?) というときには、いつでも聴ける、いつでも買える」と余裕なのですが、アーティスト名や曲名が判らないと、すっごく「モヤモヤ」して、「このまま一生判らないまま?」なんて思ったりします。

 1年以上「こまった、こまった」状況が続いていて、ミニ鍵盤の電子ピアノでも買って「Sound Hound」に聴かせようか? ん~でもそれでダメだったら、電子ピアノ代が勿体無いし.....なんて考えていました。
 そんなある日、Webで検索してみることを思いつき、あれこれ試す中、「そういえば、ピアノ以外にフルートも聴こえていたような気も?」と思い、「ピアノ フルート イージーリスニング」で検索して、出て来たものを順に見ていると、「落葉の並木道」という曲を見つけました。
 探していた曲に合うようにも思えるタイトルでしたので、次に「落葉の並木道」で検索し、ヒットした「YouTube」の動画を見ると、「まさに、この曲!」
 ここまで判れば、そこからLPを入手するまでは「あっちゅうま」です。

 昔はラジオなどでよく使われた曲なのでしょうね。
 そういう曲の場合は、Webで検索していると見つかるものです。

 

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 「落葉の並木道」という曲の原題は「FIRST LOVE」。
 ありゃりゃ?、邦題では「原題のカケラ」も残っていませんが、この曲は日本の市街地で見る「秋の風景」にぴったりで、「FIRST LOVE」をそのまま和訳して「初恋」というタイトルをつけるよりも、「いい感じ」かと思います。
 日本人に合うように、うまく「ローカライズされたタイトル」のひとつと思いますが、この曲を作った人は「秋をイメージして作ったわけではない」ということなんですかね?

 アルバムのタイトルですが、原題は「If you leave me now」で、同名の曲がA面1曲目に収録されていて、これは「Chicago」のカバー曲です。
 ジョニー・ピアソンの母国イギリスでは、「If you leave me now」が「イチオシ」だったのでしょうけど、日本では「落葉の並木道」を前面に出して売り出したようです。
 LPの解説に拠れば、「落葉の並木道」は「ジョニー・ピアソン」氏の作品のようです。

 

 

 

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