以下、管理人が好きなアニメです。画像は「なし」です、著作権に触れますので.....
1) カードキャプターさくら
このアニメがなかったら、管理人がアニメのDVD/BDをいくつも買うことはなかったと思います。
有名なアニメなので、内容について説明する必要はないと思いますが、第60話で苺鈴ちゃんが知世ちゃんの家に行って号泣するシーンは、何度見ても「うるうる」します。
今見ると、「BL」や「コスプレ」の要素を含んでいて、2000年頃のアニメとしては先進的?だったのかもしれません。丹下桜さんの代表作で、NHKでは過去に何度も再放送されています。
サウンドトラックも出ていて、今でも時々ワイドショーなどのBGMに使われることがあります。あと、どういう訳なのか、BS11で土/日に放送されている「BSイレブン競馬中継」のオープニングのトーク内でも毎回使われています。(Original
Soundtrack 2 の 3曲目:「ローラーブレイド」 )
現在は、さくらちゃんが中学生になった「クリアカード編」が連載中で、単行本も発売されました。
更に2018年1月から「クリアカード編」のアニメがNHKで放送されましたが、製作/監督/主な声優さんは変わっていないようで、ホッとしています。
もし桜ちゃんや知世ちゃんのCVが変わったら「大きなお友達」がざわつきますし、桃矢お兄ちゃんや雪兎さんのCVが変わったら、それを飲み込むのは女のコにとっては大変かと.....
2) ぴたテン
田村ゆかりさんがCVをしているアニメの中では、これが一番好きです。最終話(第26話)で「美紗」さんが「紫亜」ちゃんを復活させるシーンも、何度見ても「うるうる」です。
音楽担当は七瀬光さんですが、このアニメのサントラ版も時々ワイドショーなどのBGMに使われていました。
3) かみちゅ!
中学生が「神様」になったので、「神中」→「かみちゅ」ということなんでしょうが、ちょっと「ジブリ」に似た雰囲気のあるアニメです。
4) 侵略!イカ娘
「海からの使者 イカ娘」が、海を汚す人類をを侵略しようとしていますが、砂浜にある「海の家」ひとつ侵略できていません。
イカ娘を追いかける早苗の行動が笑えます。「女のコ」が「女のコ」を追いかけ廻したり、「妹」が血の繋がらない「お兄ちゃん」を追い掛け回すのは、アニメの世界では「アリ」みたいです。
5) 干物妹!うまるちゃん
家で「ぐーたら」している時と、「うまる~ん」と変身し「完璧な女子高生」をしている時のギャップが好きです。
「サウンドトラック」も発売されていて、ワイドショーなどでBGMに使われることがあります。
アニメが始まる前、週刊ヤングジャンプで読んでいた頃は「うまる」の「う」にアクセントが付くものと思って読んでいましたが、アニメを見ると、アクセント無し、あるいは「うまる」の「ま」に少しアクセントを付ける感じで読むのが正しいようです。
2017年秋から、アニメ第2期「干物妹!うまるちゃん R」が放送されました。
週刊ヤングジャンプの「干物妹!うまるちゃん」は、一旦は終了、その後暫く「干物妹!うまるちゃん G」が連載されましたが、漫画では「うまるちゃん」が自分の家で「ヒカリちゃん」と「ダラダラ」する程に、仲良くなっていていて、海老名ちゃんも、お兄ちゃんと遭えています。
アニメではそこまで進んでいないようですので、「第3期」が製作されるとか、「冴えカノ」みたいに「劇場版」が製作されないかな~~ なんて期待しています。
6) かぐや様は告らせたい
週刊ヤングジャンプで連載中のもので、互いに好意をもつ高校生男女が「自分から告ったら負け」と考え、相手に告らせようと策略を練る漫画。
単行本第3巻の第27話で「ち○ち○」を連呼するシーンは、アニメ化は難しいかもしれません.....
と思っていましたが、2019年1月からスタートしたアニメの第7話では、藤原書記の口から「ち○ち○」が連呼されていましたぁ~ \(^o^)/
その後「TVアニメ 第2期」が放送中され、今は「第3期」が製作中。
「どのキャラも可愛くって、一人だけ選ぼうとすると、マジ迷う」ものの、そうかと云って、「男のコ中心のハレーム展開ではない」というのが、最近ヒットする条件の一つでしょうか?
7) 上野さんは不器用
最近「やたらと気になっている」のがこのアニメで、白泉社発行の「ヤングアニマル」に連載中です。
本人曰く(?) 「ちょっと不思議な中三女子」の「科学部部長 上野さん」が、一年後輩の「田中」を使って自身の数々の発明品を試します。
「男の子」が「女の子」にこんなことをしたら、完全に「セクハラ」ですが、「ちょっとおませな上野さん」と、その想いに気がつかない「無意識過剰な田中くん」なので、ギリギリ「セーフ」なのでしょうか?
田中くんの上野さんに対する行為も、一見「セクハラ」ですが、田中くんは「上野さんの指示に忠実に従っているだけ」なので、「セクハラ」にはならないのでしょう。
上野さんが、顔を真っ赤にしてツーテールの髪が垂直に逆立ったときが「最高に可愛い」ですね。
15分枠のアニメですが、毎回とても「濃ゆい」展開で、管理人は録画したものを何度も観ていて、管理人はこんな女の子に「ドグソ野郎」「ゴミカス」「ド腐れ」などと罵られながら、一年中振り回されたかったですが、上野さんは「キョトン」としている「田中くん」が好きなようで、管理人のように「横縞」な想いを持った子には「興味が持てない」のだと思います。
このアニメを見ていると、「上野さんの想いに気付けよぉっ!!」って感情移入しちゃいます。
アニメは12話で終了しましたが、コミックスを見る限り、アニメ化されていない「素敵な発明品」は、まだまだたくさんあり、例えば「実験その31」の「マリッチヴェール」は、OPアニメに登場しているものの、本編ではアニメ化されていないので、「2nd Season」もあるのでは?と期待しています。
「サウンドトラック」も発売されていて、この「サウンドトラック」を聴きながら「上野さんは不器用」の「コミックス」を読むのが、最近の管理人の愉しみのひとつになっています。
某局のお昼の情報番組を観ていたら、BGMにEDテーマのひとつ「マイペース・サイエンス」のイントロが聞こえてきて、思わず「あ.....」
「COSPA」では「タモン」のTシャツが販売されていて、これを着て「某イベント」に行ったら、あるブースでTシャツに気がついたコがいました。そのコもこのアニメを見ていたようです。
あとは、「フィギュアとかドールとか」、「フィギュアとかドールとか」、もしくは「フィギュアとかドールとか」発売されないかなぁ~~~。大事なことなので「3回」言いましたよ
(笑) 。
「clumsy = 不器用」という言葉は、このアニメで知りました。
かつて5年弱アメリカに住んでいて「clumsy」という言葉を知らなくて「困った」と感じたことはないのですが、微妙な距離にある、思春期の「男のコ」と「女のコ」を英語で語るのには必要な言葉なのかもしれません。
電気が使えない無人島に連れて行かれても、「上野さんは不器用」のコミックスと食料さえあれば、なんとか生きていけるような.....
8) 上坂すみれのヤバい○○
これは、アニメとか漫画ではありません。
2017年4月からBS11で放送されていた番組ですが、管理人は「かなり」好きでして、録画したものを何度も観ています。
特に「水瀬いのり」さんをゲストに迎えた「第1話」は、「オチ」も判っているのに20回以上観ていて、ほぼ「中毒」です。「キングレコード」さんの提供ですが、かなり攻めていると思います。
放送は12回で終了しましたが、2017年9月には、未公開シーンを含む「Blu-ray BOX」が発売、更に2019年01月には、「上坂すみれのヤバい○○
TVスペシャル」も放送されました。