好きなうた、好きな曲 (1)

 20年くらい昔の曲が多いです。

 管理人にとっては「ちょっと前の曲」ですが、管理人が子供の頃に「20年前の曲」といえば、「生まれる前の曲」ですから、「かなり昔の曲」のように思えました。今の若い方にとっても同じだろうと思います。
 齢をとると時間の流れも速くなってくるんですね。

 傾向が偏っていますが、管理人は間違いなく「声ふぇち」だと自己分析していて、ここで紹介している方々は、少なくとも一度はライブやイベントで「生」で拝見させて頂いており、こっち方面の楽曲については、ライブハウスなどで結構生で見ています。
 ちょこちょこ追加していますが、歌詞とかジャケット写真は載せませんよ。

 ここでは「アーティスト1人あるいは1組に、1曲を紹介する」に留めていますが (あれれ、最近はそうでもないような.....) 、好きな楽曲は他にも「もっと、もっと」あって、全部「iPad」上で指先を動かすだけで聴けますが、1日で全部聴こうとすると「徹夜」になってしまいます。
 でも、「iPad」上で指先を動かすだけで聴くというのも「最近の音楽の愉しみ方の一つ」ではないかと、管理人は思います。

 

 

1) Super Happy World / 水野あおい  作詞・作曲:三井ゆきこ
 ディーポップレコード DHC-1 (1999年2月発売)

 かつて秋葉原にあった「石丸電気」で行われたニューシングル発売イベントで「握手券」+「撮影可」だったので参加したのがきっかけとなり、以後は「握手券+撮影」目当てで、同じCDを何枚も持つことになりました (笑)。
 この頃は、まだフィルムカメラが主流で、現像/プリント代にかなり散財しましたが、「あおいちゃん」なら、いっぱい万円くらい「喜んで」散財します (笑) 。

 イベントでは俗に云う「サンニッパ」(300mm / f2.8) を持ったファンの方がいつも何人かいました。管理人は、「高性能単焦点」ではなく、自分が移動できない状況でも色々なフレーミングが出来るズームレンズの「70-200mm / f2.8」を持っていました。
 その後はフィルム全盛時代のレンズも使えるデジタル一眼が普及していきましたが、2年程度でモデルチェンジを繰り返すようでは、その間に元が取れそうもなく、管理人は「一眼のデジカメ」を買っていないので、フィルム時代に購入したレンズも最近は全く出番がありません。
 今は専らコンパクトデジカメを使っていますが、フルザイズCCDを搭載したデジタル一眼が10万円以下で買えるようになれば、また使うときが来るかもしれません。

  「あおいちゃん」の曲で好きなのは、他にも「たくさんたくさん」ありますが、「ハマる」きっかけになったのが、この曲です。
 でもこの曲が発売されるもっと前から、「あおいちゃん」のことは知ってはいたので、2000年4月に引退された時には、もっと早くから「どっぷりハマっておく」べきだったと思いました。
 「オレのバカバカ」って思っています。
 愉しい空間に居ると、それがこれからも、ずっと続くように思ってしまいがちですが、「ええっ?」てこともあるんです。
 「水野あおい」さんは24歳のときに引退されましたが、今では30歳を超えても「フリフリ」の「ヒラヒラ」でアーティスト活動をされている方は、たくさんいらっしゃいます (笑) 。

 「あおいちゃん」を生で観ることは、もうありませんけど、ライブを収録したVHSテープを何本も持っているので、今もVHSデッキが手放せません。いつもはHDDレコーダーにダビングしたものか、それを更にDVDに焼いてPCで取り込んだものをiPhoneで見ているのですけどね.....

 「あおいちゃん」のライブでは、やはり「青い」サイリュームでした。
 当時はまだLEDとかは無くて、「ポキッ」と折るタイプのものが主流で、1本だと途中から暗くなってきて、アンコールが始まった時に2本目を折っていたりしていました。
 電池式で ON / OFF できるものも出始めてはいましたが、色が変えられるタイプが出てきたのはもっと後だったと思います。

 「いろんな女のコ」に「きゅんきゅん」しちゃう「浮気モノ」の管理人ですが、「水野あおい」ちゃん以上に「好きなコ」なんていません!! (笑)

 

 

2) Baby's Breath / 田村ゆかり 作詞:三井ゆきこ 作曲:cota
 コナミミュージックエンターテインメント KMCM19 (2002年8月発売)

 シングルCD「Baby's Breath」の1曲目に収録されている曲です。
 これも「三井ゆきこ」さんの作詞ですが、「何つながり」だったのか、「田村ゆかり」さんの曲も書いていらっしゃって、DVD「sweet chick girl」の「Chapter2:3’15’’」あたりに「三井ゆきこ」さんも「ちらっ」と登場します。
 「Baby's Breath」とは「かすみ草」のことで、ジャケットには「ゆかりん」が「かすみ草」の花束を抱えた写真が使われています。

 hm3 SPECIAL 2005年9月号増刊「Collaboration With h. NAOTO」を見ると、「田村ゆかり」さんは、「水野あおい」さんのことをご存知で、それで「フリフリ」「ヒラヒラ」の衣装が多いのですかね?

 言うまでも無いんですけど、この人のうたで好きなうたは、「田村ゆかり」名義の曲以外も含めて「山ほど」ありまして.....
 例えば、ときメモ2のキャラソンのひとつ「ブラックダリア」の都会的な歌詞を聴くと、アメリカに赴任中だった管理人が、立体交差だらけの Free Way を飛ばしていた頃を思い出しますが、こういうのは「管理人だけ」のリアルタイムな想い出ですし、「ダ・カーポ」の「芳野さくら」名義の「夢のしづく」とか、「魔法少女リリカルなのは」の「高町なのは」名義の「あなたの笑顔 (Piano Arrange) 」、極上生徒会の「蘭堂りの」名義の「未来パラソル」なども「きゅんきゅん」です。
 アニメやゲームの「キャラソン」にも、管理人の好きな曲はたくさんありますが、キャラソンに関しては「あまりにも多すぎて、全部は持っていない」と思います。

 2000年の春、「水野あおい」さんが引退され、後述する「丹下桜」さんが声優としての活動を休止され、突然「あおい難民」と「さくら難民」になった管理人が辿り着いたのが「田村ゆかり」さんでした。
 「ゆかりん」のライブの場合、サイリュームの色は基本的には「ピンク」で、ライブ会場で販売されいているものも「ピンク」です。

 

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 2017/06/25には東京国際フォーラムにて「ファンクラブイベント」がありました。
 キングレコードから離れ、暫く新譜が出ない状況で、2016年に行われた名古屋と両国でのファンクラブイベントではお歌はなく、トークやゲームなどのイベントだったので、今後どうなるの?と思っていましたが、会場に入ってみると「新しいオリジナルサイリューム」が販売されていて、「えっ?まさか?」と思ったのですが、幕が上がった瞬間、楽器が並んでいるのが見え、予感は良いほうに的中、10曲ほど歌われ、ホッとしました。
 「もう、生うたは聴けないのかしらん.....」と思っていましたからね.....

 詰め掛けていたお客さんも、「跳んだり跳ねたり」や「コール」は無いのかと考え、「はっぴ」や「ハチマキ」をされている方が、いつもよりも少なかったのですが、ホント、良かった、良かった.....(涙)

 新曲も出ますよ。「Hello Again」という曲が「ANiUTa」(アニュータ) さんから 6/25 24:00から 先行配信されましたし、この先「ミニアルバム」の発売や、9月には横浜アリーナでのライブも予定されています。
 あ、「ゆかりん」のライブに行くときは、ピンクのサイリュームが必携ですよ、会場でも売られていますけど、売り切れることが多いですから.....
 上級者の方は、更に「神楽坂ゆか」名義の曲のためのブルーのサイリュームも準備しておられます。

 文化放送ではラジオ番組も始まりました。
 管理人が学生の頃に住んでいた実家は木造でしたから、夜であれば容易に遠方のAM放送が受信できましたが、今は鉄筋/鉄骨の家が増えてきて、今住んでいるところだと、ベランダに出ないとAM放送を聴くのが難しくなってしまいました。
 でも今は、文化放送のWebサイトから、AM放送を超える広帯域で聴くことが出来そうです。

 2017/9/26と9/27には、横浜アリーナにてライブも開催され、2018年2月にもライブが行われました。

 

 

 

3) HAPPY SNOW / 堀江由衣  作詞・作曲:雲子 (「イズミカワソラ」さんが楽曲提供するとき使われるようです)
 キングレコード KIZB41 (2008年6月発売)

 ライブDVD「由衣がサンタに着がえたら」の「Disc-3」(CD) に収録されていましたが、2012年に発売されたベストアルバム (CD2枚組) にも収録されていて、音だけで良いのであれば後者のほうが安価です。
 映像は「由衣がサンタに着がえたら」と、2013年に発売された「堀江由衣 ベストライブ」で観られます。
 世の中に「クリスマス」をテーマにした曲は沢山ありますが、管理人はこの曲が一番好きで、クリスマスが近づいた頃には何回も聴いています。

 クリスマスっぽい曲としては、田村ゆかりさんとのユニット「やまとなでしこ」の2ndシングルに収録されていた「恋の天使 舞い降りて」も好きで、これは2000年に放送された「ラブひな クリスマス・スペシャル」の挿入歌。
 歌詞には「世紀末の魔法をかけたよ」という言葉が使われていますが、ほっちゃんは2007/12/24のライブでも唄っていますので、世紀末の2000年じゃない年に唄っても大丈夫です (笑) 。
 でも「JOY SOUND」とかにあるのかなぁ?
 あ、堀江由衣さんの曲で好きなのは、もちろん、これ以外にも「山ほど」ありますよ。

 さて、「HAPPY SNOW」「恋の天使 舞い降りて」に限らず、「クリスマスをテーマにした曲」って、聴いていると確かに「クリスマス感」はありますが、なんでですかね?
 「歌詞」とか「使われている楽器」だけではなく、「コード進行」や「アレンジ」にも、仕掛けが施されているような気がしますが、管理人には「分析不可能」です m(_ _)m 。
 あ、でも、英語が全然聞き取れない管理人が、クリスマスをテーマにした「洋楽」(例えば「ワム!」の「ラスト・クリスマス」とか、「マライア・キャリー」の「恋人たちのクリスマス」) を聴いても「クリスマス感」はあるのですから、「歌詞」に秘密があるわけではないように思います。
 「カセットテープ・ミュージック」とかで、やってくんないかなぁ? 

 あと、ちょっと前ですが、「ヤフオク」で「ほっちゃん」のシングル/アルバムなどの「告知ポスター」が纏めて出品されていたのを落札しました。
 その中には、管理人がアメリカ赴任中に発売された、それまで管理人が見たことのない「告知ポスター」もあり、新しい発見がいくつもあって、これも「きゅんきゅん」でしたわ。

 

 

 

4) CANDY☆POP☆SWETT☆HEART / 新谷良子 作詞:R・O・N 作曲:R・O・N
 ランティス LACM-4262 (2006年5月発売)

 管理人が新谷良子さんの曲を聴くきっかけになった曲ですが、ライブではこの曲の途中でサイリュームをオレンジにするのがファンの方の間で定着しているようです。サイリュームの色は、基本「ピンク」なんですが、「オレンジ」も必須です。
 なお、2011年2月に発売された「BEST BAMBI BOX」(CD + PVを収めたDVD) では、「CANDY ☆ POP ☆ SWETT ☆ HEART」のPVも観られます。
  「フリフリ」で「ヒラヒラ」の衣装も着られますけど、新谷良子さんの曲は、「バンド」を従えた「ロック」調の曲が多いのが特徴ですね。

 新谷良子さんについても、好きな曲は他にもたくさんありますが、管理人の場合は、新谷良子さんのCDを聴くようになる前から「あなたと☆お・で・か・け DVD」というシリーズをよく観ていました。
 インターネット放送局で放送されていた番組をDVD化したものなのですが、「お台場」とか「海ほたる」などに新谷良子さんと「一緒におでかけ」しているような作りのDVDです。

 「あなたと ☆ お・で・か・け DVD」に続いて、「もっと! あなたと ☆ お・で・か・け DVD」「いつでも ☆ いっしょ DVD」が発売されていて、それぞれ3巻づつ発売されていました。
 発売当時、管理人は海外赴任中で、これを見て日本に一時帰国したような気分になっていたのが、懐かしい想い出です。

 

 

 

5) 閻魔大王に訊いてごらん / 上坂すみれ 作詞:RUCCA 作詞:岩橋星実
 キングレコード KICM 91556 (2014年12月発売)

 「すみぺ」さんの曲については、まだまだ「勉強不足」かと思いますが、この曲なら「ひとカラ」で絶叫するのに最適かと思いますので、「すみぺ」初心者の方々は、先ずはこのあたりから始めてみてはどうでしょう?
 イベントで初めて「すみペ」さんを見たときには、「ヤバイ○○」の時と同じ声、同じ喋り方で、遠くまでとても良く通る声なのねぇ~~というのと、「ちっちゃいコ」というのが印象的でした。
 その時は「100人も入れていない」ような会場で、「マイク/アンプ/スピーカー」を使っていなかったので、「すみペ」さんの声をそのまま聴いていたことになります。
 ほんの数秒間ですが「1対1」で、直にお話も出来ましたよ。
 「本人に会いに行く」というのは、「ハイレゾ・オーディオ」などの再生音とは比較にならない「とても意味のあること」かと、管理人は思っています。

 最近「すみぺさんの誕生日」と「管理人の誕生日」が同じ!ということに気が付きました。
 管理人の生まれたのと同じ月日に「過去に起きた出来事は?」とか「生まれた方は?」とか、Webでずっと探していたのですが、「頭のヨワイ管理人の知らないことだらけ、知らない人だらけ」で、「もしかしたら、地味な日なの?」なんて思っていましたが、ようやく \(^_^)/ 。
 誕生日に関しては、「すみぺさんと同じ」というだけで十分です。
 他には何も必要なくて、あっても邪魔なだけですね (笑) 。
 別に「運命」とか感じてませんけど、これを期に、もちょっと、マジメに応援しないとね.....

 

 

 

6) とても近い遠くから ~Lonely Rain~ / 金月真美 作詞:高井萌 作曲:高井萌
 コナミ株式会社 KICA772 (1996年11月発売)

 2ndアルバム「catchy」の8曲目に収録されている曲。ライブでも唄われたことがあり、この曲を書かれた高井萌さんもゲスト出演されたこともあり、「萌」さんがライブ会場の観客に向かって「もえもえって何?」って言われていたのを、今でも覚えています。
 「高井さん個人のCD」も出ていますね。
 ライブでは「金月真美」名義の楽曲がメインで、アップテンポな楽曲をアコースティックにアレンジして唄われることもよくありました。当時住んでいた横浜から大阪まで観に行ったこともあります。
 金月真美さんと言えば、「ときめきメモリアル」の藤崎詩織のC.V.が代表作で、「藤崎詩織」名義の楽曲にも「Eternity」とか「風がかわるたび」など、発売された当時を思い出すような曲が「いくつも」あります。

 1996年発売っていうことは、当時の管理人の上司はおそらく「Yaさん??」ってことまで思い出しちゃいます。
 就職して10年経って、褒賞休暇が貰えた筈なのですが諸事情で延期され、その後、金月さんの曲を聴きながら秋葉原とか関内あたりを歩いていたことを思い出します。
 その先の「15年」「20年」「25年」の褒賞休暇は「忙しくて」取れませんでしたが、会社側は「期の始めに年間の計画を立てて仕事をしない、お前が悪い」というスタンスなんでしょう。
 期の初めに「予想もしなかったこと」が、次々と起きるんですが、会社としては「全て考えた上で、計画を立てろ」ということなのでしょう。

 管理人が知る限りでは、このゲームが登場した頃から、「アニメ」や「ゲーム」向けに作られた楽曲に、「コミカル」なものだけでははなく、一般的な楽曲と並べても違和感の無い秀作が多くなってきたように思います。
 一方、アイドル歌手のアルバムについては、「松田聖子」さんや「中森明菜」さんが登場した頃から、秀作が多くなったように思います。

 

 

 

7) New Frontier / 丹下桜 作詞:丹下桜 作曲:中山手瞬
 コナミ株式会社 KICA7894 (1998年9月発売)

 一曲だけ選ぼうとすると、これまたかなり悩みますが、ミュージッククリップ集の中では、この曲のクリップが特に気に入っています。コナミからの 3rd アルバム「New Frontier」の 7曲目に収録されています。
 丹下桜さんといえば、「カードキャプターさくら」の「木乃本桜」のCVが代表作かと思いますが、このアニメの劇場版2作目の「封印されたカード」と、2000年春のコンサートツアーで、声優としての活動を一時お休みされました。
 このときのコンサートツアーの名古屋での公演ではかなり前で見ることが出来ました。
 その後もネット上でご活躍されていましたが、「ラブプラス」の頃から声優業にも復帰され、2018年には「カードキャプターさくら」のクリアカード編のアニメが放送されました。

 「きゅんきゅん」な曲は、他にも沢山あり、1995年発売の「Love Stories」、1996年発売の「Be Myself」、1997年発売の「MAKE YOU SMILE」なども大好きな作品で、聴けば当時の事を思い出します。

 

 

 

8) 星空のパワー / 菊池志穂 作詞:秋山奈津 作曲:桐岡麻季
 ワンダーエンターテインメント株式会社 WDCN30022 (1998年7月発売)

 「ときめきメモリアルドラマシリーズ vol.3 旅立ちの詩」で「館林美晴」名義で収録されていて、DVD「ときめきメモリアル Super Live」の1曲目では Live 映像が観られます。
 他にも「菊池志穂」名義のアルバム「いっしょがいいな」とか、「館林美晴」名義の「Dream of you ...」「My Sweet Days」も、大好きなアルバムで、好きな曲は他にも沢山あります。

 管理人の勝手な印象ですが、アルバム「いっしょがいいな」は、「アメリカの西海岸」みたいな、カラッとした天候の中、遥か遠くまで真っ直ぐに見渡せるような高速道路を「ず~~っと」走っている時に似合うように思っていて、このアルバムを聴きながら、当時住んでいた「サンディエゴ」 (正確には「チュラビスタ / Chula Vista」です) と「LA」を結ぶ「5番線」を80マイル (128km/h) 以上出して飛ばしていたかと思えば、事故による突然の渋滞で「ノロノロと走っていた」ような頃を思い出します。

 また、「Dream of you ...」「My Sweet Days」が発売された頃、管理人は海外に出張していたことが多く、UK (United Kingdom) の カーディフの街を歩きながら、MDに入れたのを聴いていた頃を思い出します。

 

 

 

9) Lip to Love / 野川さくら 作詞:rino 作曲:大久保薫
 ランティス LACA-5310 (2004年9月発売)

 アニメ「D.C. (ダ・カーポ) 」の「朝倉音夢」名義で唄っている曲で、「D.C. ~ダ・カーポ~ Vocal Selection Vol.1 Ribbons & Candies」の1曲目に収録されています。
 「D.C.」の 1st Season は、田村ゆかりさん、野川さくらさん、堀江由衣さん、神田朱未さん、松来未祐さんなどがC.V.をされていて、今でも時々観ています。

 でも野川さくらさんの曲の中で、映像的に一番印象に残っているのは、「野川さくら LIVE COLECTION Vol.1 にゃっほ~♪New Year 2004-2005」の「にゃっほ~♪New Year」という曲の中で「5.4.3.2.1」と数えるところがあり、ライブでもこれが実際の時刻と合うようなタイミングで演奏を開始し、年越しのカウントダウンになりました。
 やり直しの出来ない緊張した場面だったのでしょうが、見事に成功、ちなみに管理人はそのライブ会場 (東京国際フォーラム) にいました。(当時はアメリカに赴任中だったのですが、年末に一時帰国したときにチケットが取れました)

 この日は、一部の路線ですが、朝まで電車が動いていて、ちゃんとホテルまで帰れましたよ。
 CD「Joyeux noel ~聖なる夜からの贈りもの~」(ランティス LACM-4169、2004年12月発売) の2曲目に収録されています。
 「好きな曲」とか「発売された当時を思い出す曲」は、他にも沢山あります。

 

 

 

10) habit / 野田順子  作詞:熊井祐子 作曲:熊井祐子
 コナミミュジックエンタテインメント KMCM10 (2001年9月発売)

 「ときめきメモリアル 2」のキャラクターマキシシングル「Blooming Stories 10 陽ノ下 光」に収録されていて、DVD「ときめきメモリアル SUPER LIVE 2」の9曲目でも観られます。
 「世の中にあまり広く知られていない、冬をテーマにした曲」という括り (笑) では、この曲と、前述の「HAPPY SNOW」「恋の天使 舞い降りて」が好きですね。
 あと、水野あおいちゃんの「クリスマスモーニング」「ホワイトバレンタイン」も好きですが、「今でも聴いている人」って、どのくらいいるんだろう?
 「ときめきメモリアル 2」のメインキャラクターだったので、ゲームのテーマ曲「勇気の神様」とか「笑顔の決心」「想い・・・」も、野田順子さんが歌われていて、これも好きな曲です。

 

 

 

11) Twilight Express / 前田千亜紀 作詞:椎名可憐 作曲:宮島律子
 コナミミュージックエンタテインメント KMCM7 (2001年9月発売)

 「ときめきメモリアル 2」のキャラクターマキシシングル「Blooming Stories 7 佐倉楓子」に収録されていて、「遠距離恋愛」がテーマになっている曲です。

 でも、この方を知ったのは「ときめきメモリアル SUPER LIVE」(2002/10/26収録) をDVDで見たときで、笑うと無くなっちゃう瞳とかが、可愛くて仕方がなくて、「ときメモ 2」の「ボーカル・トラックス 1~5 + ベスト」も揃えちゃいました。(でも「ゲーム」自体は、やってないんです m(_ _)m )

 「ときめきメモリアル SUPER LIVE」の添付ブックレットに拠れば、「ときメモ2メンバーユニット」の振り付けを担当されていたそうで、可愛いだけじゃなくて、ものすごい才能のある方なんですね。
 「SUPER LIVE 2」(2003/12/13収録)、「SUPER LIVE forever」(2005/12/31収録) でも、お可愛い「動く千亜紀さん」が観られます。
 お若い方にとっては「HDじゃないし、随分前のライブビデオ」かと思われるでしょうけど、管理人にとっては「ちょっと前のライブビデオ」です。

 

 

 

12) おはよう / 水野愛日 作詞:森浩美 作曲:庄野賢一
 パイオニアLDC株式会社 PICA-1188 (1999年9月発売)

 1stアルバム「pop drops」に収録されていますが、 PV集「manabi-films 1998~2000」にも収録されていて、管理人にとっては、その映像が印象的でした。もちろん楽曲も好きでしたけど.....
 「水野奈央子」(本名) として、「水野あおい」ちゃんと同じ事務所に所属していた時期もあるようですが、管理人がこの方を知ったときには、既に「水野愛日」(「みずのまなび」と読みます) として活動されていました。

 

 

 

 

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