これも、楕円針と呼ばれているものです。
まずは斜め前方から、針先とカンチレバー全体を捉えたもの。
針先を更に拡大。
こちらは「接合針」と呼ばれるもののようで、直径約0.25mmの円柱の上にダイヤモンドを溶接しているものと思われます。
これも、丸く削り出した円錐の先端部分の前方と後方を削って、接触面を楕円にしているのだと思いますが、先の楕円針よりは削った量が少ないのか、確認しにくいです。
これは、斜め後方から見た様子。
これは前方から見た様子。
前面と後面で面取りがされているのがわかります。
これは、後面から見た様子。
これは真横から見た様子。
これは正面から見た様子。
これは、上から見た様子。
倍率を上げて正面から見た様子。
これは横から見た様子。
正面 (左側の写真) と、側面 (右側の写真) を比較したもの。
これは、動画で捉えたもの。
円錐状の針先の前後で「面取り」されているように見えます。