これも、管理人が実家で車を運転していたときの「ひとコマ」。
前の2台の車の車間距離が短いです。ずっとこの車間距離で走っていました。
一刻も早く目的地に着きたいのかもしれませんが、これだけ車間距離が短いと、前の車がブレーキを踏んだときには直ぐに対応しないと追突してしまいますので、ず~~っと注意を払い続けている必要があります。
管理人の車は、十分な車間距離を確保しているので、もし前方の車が急減速して管理人の反応が少々遅れても、追突は避けされそうです。
昔、管理人がアメリカに赴任中、毎日高速道路を使って通勤していましたが、事故も多く、100km/h以上で走っていて、突然渋滞になることもよくありました。
急停止したとき、「あれ、後ろの車はどこいった?」と思ったら、直ぐ横にいました。幸い隣の車線にちょっと余裕があったのですね。
こういった「危なかった~~」ということを何度か経験し、今はちゃんと車間距離を確保するようにしていますし、前の車より先の状況についても、時々注意を払っています。
トラックなどの大型車の後ろを走っている場合、その先の状況が見えにくいですから、そういったときには、車線を変えるとか、追い抜くとか、より多くの車間距離をとる、などするようにしています。
車間距離を確保していたほうが、のんびりと運転できるので楽なんですけどね。
何をそんなにお急ぎになっているのやら.....
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対向車線に、車間距離を詰めている車がいます。ここは結構な勾配のある道路ですが.....
管理人がこういった状況になった場合には、左ウインカーを点灯させ、左端に止めて先に行ってもらいます。
万が一、相手が車を止めて出て来た場合ですが、自分は絶対に車からは出ないで、ドアロックを掛けた上で、すぐに警察に連絡しますね。