これも、管理人が実家で車を運転していたときの「ひとコマ」。
対向車線に見える車ですが.....
なんと、停まっています。
自分は反対車線を走っていましたから問題ありませんでしたが、この先はカーブになっていて先が見えなくなっていることが判りますよね。
上から降りてきた場合には、こんな感じになりますが、左に下りていく急カーブを抜けたすぐ先に車が停まっていたら「ドッキリ!!」です。
そこに運悪く、対向車線からも車が上がって来ていたとしたら、もう「パニック」ですよ。
車の後方に「三角の板」も置かれていませんでしたし、「もっと端に寄せられるでしょ?」って思います。
何か緊急事態が起きていたとしても、もうちょっと進んだところで停めてもらえれば、「カーブを抜けたちょっと先」になるので、そんなに危なくはないと思うのですが.....
どんな理由があろうと、こういった場所に車を停めるべきではないと管理人は思うのですが、「どこにでも停められる人」というのもいらっしゃいますので (周辺にドライバーの方は見つけられませんでした) 、「こういったことも起きる」と考えて、常に注意が必要です。「コワイ」ですね。
以前、アメリカに赴任しているとき、別の高速道路に入るランプを下ったすぐ先で渋滞が起きていて、急ブレーキ。
雨が降っていて滑りやすい路面でしたが、このときプレーキペダルから何度も「蹴り返し」があったので、おそらく「ABS (Antilock Brake
System) 」が働いたのでしょう。運よくぶつからずに済みました。
「ABS」を働かせたのは、今のところ「この1回だけ」ですが、「下り坂の急カーブ」というのは「コワイ」です。
こちらも「下りの急カーブ」ですが、旗を振っているのが見えます。
振っているのは、いつも見るような「赤色」や「白色」の旗ではなく、「黄色い旗」ですが、「注意喚起」なのでしょう。
こちらも速度を落とします。
「急カーブ」の先で、何やら道路工事が行われているようです。
これの「予告」だったんですね。
急カーブを抜けた先で道路工事を行うときには、こうするのが当たり前なのでしょう。
「下りの急カーブの先に車を停めておく」なんて、「恐ろしいこと」が出来る人がいるものだと、改めて思います。
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これは、ロータリーに止まっている車。
中の運転手は、スマホか何かで道を確認しているようでした。
昼間ですし、見通しの悪い場所ではないので、衝突されることは無いのでしょうけど、安全に止められるところは、周りにいくらでもあるような気がしますが.....
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これは??? 咄嗟に速度を落としましたが.....
「イノシシ」のようですね。
子犬や子猫よりも大きいですから、もしぶつかったらこちらの車にもダメージがありそうです。
もちろん相手側は修理代を払ってはくれません。