管理人が運転していて、「あれっ?」と思ったのが、以下のシーン。
向かって右側からは乗用車が、向かって左側からは「シニアカー」が近づいてきます。
管理人は徐行して、その場をやり過ごしましたが、いろいろと調べてみると、「シニアカー」というのは「歩行者扱い」で、免許もいらないようですね。
でも「歩行者扱い」と云うのであれば、向かって左にある「横断歩道」を渡るべきでは?と思います。
そうはいっても、恐らくこの方は「シニアカー」がないとお困りでしょうし、高齢者の方に「気をつけて」といっても限度がありますから、「車を運転する側が気をつけるしかない」と考えています。
「ヘルメット」も要らないようですので、もしぶつかってしまったら、「単車」などにぶつかるよりも、もっと大変なことになってしまいそうです。
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これはコンビニの駐車場を出たところですが、前方右に「シニアカー」が見えます。
横断歩道のないところですが、普通に横断してきました。
対向車も管理人も速度を落としたので、ちょっと前にいた黒い車は、だいぶ先に行ってしまいました。
この家に住む方なのでしょう。
さっきまで管理人がいた「コンビニ」で煙草を買われていた方で、足に障害があるようでした。
直ぐそこに行くのにも歩くのが大変なので、シニアカーを使わざるを得ないのでしょうが、「自分の庭」のつもりで運転されているのでしょう。
ま、こちらが気をつけるしかありません。