方向指示器のこと

 車の進行方向を示すもので、「ウインカー」とも呼ばれますが、早合点してしまい、「ハッ!」とする場合があります。

 

 ここで管理人は右折したいと思っています。
 前方の信号が青に変わり、1台が向かって右方向に曲がっていった後、その後ろの車は、向かって左方向に曲がろうとしているように見えますが、実はそうではありません。

 

 

 これは、上の写真の2~3秒ほど前の状況です。
 コンビニの駐車場から出るときに出していた方向指示器の表示が「まだ残っていた」ということなんです。

 

 

 「前方の車は、向かって左方向に曲がるだろう」と早合点して、右折しようと交差点に入っていたら、ぶつかりそうになっていたことになります。
 運転のうまい人なら、コンビニから出てくる前に、「サッ」と右折するところかもしれませんが、管理人は、ほぼ「ペーパードライバー」なので、ご容赦ください。

 

 

 

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

 

 

 これは別のケース。
 管理人はコンビニの駐車場から、「右方向」に出ようとしています。

 

 

 

 進行方向に車が見え、左折の方向指示器を出していますが、コンビニの駐車場に入るとは限りません。

 

 実は、「このすぐ先の交差点で左折する」という場合もありますので、早合点せず、ホントにこの駐車場に入りそうか、もうちょっと見極める必要があります。

 

 方向指示器を見て早合点するケースは、他にもあります。
 タイミング良く撮れたら、追加する予定です。

 

 

前ページへ <   > 次ページへ

「安全運転など トップページ」へ