黄色当然、赤勝負???

 昔から「黄色当然、赤勝負」なんて言葉があります。
 でも、対向車線に右折しようとする車がいる場合ですが.....

 

 例えば、ここでは信号は「青」です

 

 ここで「黄」に変わりました。

 

 

 信号機が「LED」なので、真っ暗に映る場合がありますが、まだ「黄」です。

 

 

 

 ここで、「赤」に変わり、「右折可」の矢印が出たのでしょう。前方の車が動き出しました。

 

 

 前方の車が止まり、こちらも左に避けたので、衝突はしませんでしたが、「ヒヤリ」とした瞬間でした。

 

 この車は、おそらく対向車線の車は見ていなくて、「右折可」の矢印だけ見ていたのでしょう。
 仮にぶつかった場合、「自分の方の信号は青に変わっていた」「相手は赤に変わったのに突っ込んできた」と主張するでしょうね。

 

 

 

 別の事例です。
 この時点では、目の前の信号は「青」でしたが.....

 

 

 ここで「黄」に変わりました。

 

 

 右折しようとしていた白い軽自動車も動き出して、これまた「ヒヤッ」とした瞬間。

 

 右折レーンの無いところに右折車がいたため、後ろに何台もの車が溜まっていました。

 

 

 「黄色当然、赤勝負」なんで言葉はありますが、こういった「ヒヤッ」としたこともあり、最近は「黄」に変わったときは、出来るだけ止まるようにしています。

 なお、立場が逆で、管理人の車が右折しようとしていた場合ですが、「対向車は赤でも突っ込んでくる」と思っているので、対向車が十分に速度を落としているか、交差点まで十分な距離があることを確認してから動き出すようにしています。

 

 

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 さて、ここで目の前の信号は「青」でしたが.....

 

 

 ここで「黄」に変わりましたので、ここからは速度を落とし.....

 

 

 信号が「青」になるまで待ちましたが、対向車線に右折しようとする車 (こちらから見たら左方向に向かう車) がいない場合には、「勝負しても大丈夫 (笑) 」なのかもしれません。

 

 

 

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 管理人は交差点に差し掛かっていますが、ここで信号が「黄」に変わり.....

 

 

 ここで「赤」に変わりました。

 

 

 向かった道の先には.....

 

 

 なんと、パトカーが.....

 

 

 びくびくしながら、そのまま「しれ~~」っと通過しました。
 交差点に進入するタイミングが、もうちょっと遅かったら、「ううう~~」と鳴らされていたかもしれません。

 

 ここまで管理人が「無事故無違反」なのは、「運が良いだけ」のことなんです。

 

 

 

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