2018/02/12の読売新聞の夕刊で、高齢ドライバーの事故における致死率について、軽自動車が普通乗用車に比べて高く、「衝撃が伝わりやすい軽自動車の安全機能の強化が必要」といった記事がありました。(新聞は入手できませんでしたが、Webにも記事がありました)
軽自動車 (特に軽トラ) はノーズが短いので、「衝突したときに運転者に衝撃が伝わりやすい」かとは思いますが、管理人が思うには、それだけが要因ではなくて、軽自動車には「元気の良過ぎるドライバー」が多いように感じています。
これは、左側から抜かれるパターン。
前方の信号が「赤」だったので、管理人はスピードを落として走っていましたが、左側から追い抜いてきました。
このクルマは、この先暫くは直進していったので、ここで大急ぎで車線を変える必要はなかったはずなのですが.....
これも、左側から抜かれています。
管理人は、「制限速度+10~15km程度」で走っていたのですが (厳密に言えば「交通違反」です) 、あっさりと抜かれました。
「青い軽トラ」は、あっという間に「遥か先」です。
これもそう.....
これは、T字の交差点を通り過ぎた車ですが.....
管理人が交差点に入る頃には、もうこんなに先です。
遥か先です。
見えません。
随分と「お急ぎ」だったのでしょうけど、「信号待ち」で追いついてしまいました。おつかれさまです.....
他にも、管理人が歩いているときに、高齢者が運転する軽トラが、「びっくりするくらいのスピード」で狭い道を走っていくところを見たことが何度かあります。
クルマが安価なので、「ぶつけないように慎重に運転しよう」「クルマを大切に扱おう」という気持ちの少ない方が多いのでしょうか?