番外編 (CF-6500)

 これは、スカイセンサー・カセット5950 / CF-5950 (以下、「スカイセンサー・カセット」) と近い時期に発売された、初代の「ZILBA'P」(CF-6500) で、最近オークションで安価に入手したもの。

 

 「ロッドアンテナ」や「マイクカバー」は、オリジナルではありませんが、「ロッドアンテナ」については、こちらの方が好みです。(オリジナルは先端が「アイボリー」だったようです。)
 初代の「ZILBA'P」には、前面右下に「STEREO ZILBA'P」のエンブレムが無いようですが、発売当時は「大ヒットして、シリーズ化する」とは、思っていなかったのでしょうかね?
 「初代 ZILBA'P」本体のどこにも、「ZILBA'P」の文字が見つかりません。

 この機種が登場する前から、「ステレオのラジカセ」は、世の中に「あるにはあった」のですが、売れ筋は「モノラルのラジカセ」で (SONYで言えば「スタジオ1980 (CF-1980) 」など) 、ステレオラジカセは「主流ではなかった」ように記憶しています。

 そこに「L/Rのレベルメーター」が搭載され、当時のカセットデッキで主流になりつつあった「正立透視型」のラジカセが登場したのですから、管理人にとっては大きなインパクトのあったラジカセで、子供心には「パワーメーターが付いたアンプ」「カセットデッキ」「チューナー」「スピーカー」が一体になった物のように感じました。

 今考えると、「スタジオ1980」は「マイクとLINE」のミキシングが出来、「自ら演奏する」ことを想定した製品であった一方、「ZILBA'P」にミキシング機能は無く「ステレオで聴く」機器であり、ここで「想定する用途」が大きく変わったのだと思います。

 

 「スタジオ1980」のウーファーは16cm、その後発売された「スタジオ1990」のウーファーは20cm。
 「スタジオ1990」の当時のTV-CMでは、「オーディオから持ってきました」とアピールされていたような記憶があります。
 あの「NS-10M」のウーファーが18cmですから、口径だけで言えば「20cmウーファー」というのは、確かに「コンポーネント・オーディオ」に使われるスピーカーのスペックですね。

 

 その先「更に大きくなるのか?」と思いきや、初代「ZILBA'P」では「16cmウーファー x 2」となり、このラジカセ以降、高音質で再生するには「モノラルで巨大化」から「まずは、ステレオで再生すること」に、舵を切ったように思います。

 

 

 「ZIPBA'P」の後には「レコード盤も演奏できる、ステレオで巨大なラジカセ」が発売された一方で、「MR-U4SF」「RT-SF7」みたいに、女のコにも似合う小型の「ステレオラジカセ」もいくつも発売されました。

 

 

 

 

 「ZILBA'P」では、それまでのラジカセ上面にあった「ガチャッ」と押し込むボタンが無くなったことで、「アンプ」と「チューナー」が一体になった「レシーバー」にも似た、高級感のあるトップパネルになったように思います。

 

 ハンドルを除いても、横幅は約460mmあり、一般的なオーディオコンポーネントよりも幅広です。

 

 初代の「ZILBA'P」が発売された頃 (1977年) から、ラジカセでも「ステレオ」で愉しむことが浸透し始めたように思っていて、その翌々年には「初代Walkman / TPS-L2」が登場 (1979年) することになります。
 恥ずかしい話ですが、「ZILBA'P」の発売以前の頃、管理人はスピーカーが左右に配置されていれば「ステレオ」と思っていました。
 左右の音が微妙に異なるで、音の広がりを感じるのですが、昔はそんなことも知りませんでした。

 

 

 

 

 背面には「外部入力」もありますので、iPadに入れた楽曲も聴けますが、この頃はまだ、「右chは赤、左chは白」というのは、定着していなかったようですね。

 

 

 「おしゃれなテレコ / MR-U4SF」では、ちょっと黄変が進んでいますが、「右chは赤、左chは白」になっていますよ。

 

 

 「古いラジカセ」を入手する場合、「外部入力が付いていて、それが動くかどうか」を確認することは重要で、モーターの回転が怪しくなってきても、外部入力があれば、iPadなどを使って、好きな曲がいつでも聴けます。
 でも「音が好みじゃない」場合は困りますので、入手前に音も試聴できると更に良いのですがね.....

 あ、第一印象が「音が好みじゃない?」と感じても、「TONEコントロール」を使うことで、「好みの音」に近づいていく場合もありますよ。
 「昭和のラジカセの音に、耳が慣れてきただけ」なのかもしれませんが..... 

 

 本機種が発売された頃の楽曲を「当時っぽく」聴くのであれば、「TONE」設定は「フラット」が良いのかもしれませんが、最近の楽曲を聴くのには、「高域」「低域」とも「ちょっと上げた」ほうが良いような気もします。

 

 

 

 

 「ZILBA'P」は、「フェリクローム」(Fe-Cr) のカセットテープにも対応していました。
 「メタルテープ」は、まだ登場していないので、「フェリクローム」(Fe-Cr) のカセットテープは、当時の「最高級カセット」でした。

 

 手前にある「MODE」スイッチですが、iPadなどからの外部入力を使う場合「STEREO」以外使わないでしょう。
 でも本機でFMを聴く場合、受信状況が良くないと「STEREO」では「シャー音」が気になり、「MONO」の方が聴きやすいこともありますので、この機能は助かります。
 後の機種では「外部アンテナ端子」がある機種もあったのですが、この機種には付いていませんでした。

 

 

 40年以上前に発売されたラジカセですが、このレベルメーターは、まだ動きます。
 ってゆーか、針が動かなくなっていたら、この個体を落札した意味がありません (笑) 。 

 

 

 

 「CASSETTE-CORDER」というのは「SONY」の登録商標なのでしょうか?「スカイセンサー・カセット 5950」やカセットデッキの「TC-3250SD」にも表示されています。

 

 

 

 

 

 

 上面にある「TUNING / BATTERY メーター」と合わせると、「3メーター構成」です。
 上面のメーターは、ラジオ受信時は「TUNINGメーター」、「TAPE」再生時は「BATTERYメーター」となります。

 

 

 このラジカセに「iPad」を繋いで、「LEVELメーター」の動きを見ながら音楽を聴いていると、管理人は愉しくなっちゃって、40年以上前に発売された製品ですが、耳の肥えていない管理人は「これはこれで、今でも十分愉しめる製品」だと思っています。
 座ったまま一歩も動かず、「iPad」上で指先を「ちょこっと」動かすだけで、「好きな曲が、次から次へと流れてくる」なんてのは、「レコード盤」や「CD」では出来ません。
 「ZILBA'P」を入手してからは、これで「お気に入りの曲」を聴きながら、このホームページをUpdateしている時間が長いんです。
 でもそれは「ストレージの大容量化」が進んだためであって、管理人が始めて触れたパソコン「PC-9801 RA51」のハードディスクの容量は僅かに40MBで、これではCD1枚分の「圧縮データ」も入りません。

 なお「とっておきの曲を、ちゃんと聴きたい」時は、レコード盤とかCDとかを「HMA-8500 + NS-1000M」で聴きますよ。

 「好きな曲の愉しみ方」って、「色々な方法があって良い」と、管理人は思うんです。

 「好きな曲」「思い出のある曲」は、ラジカセで聴いていても愉しくなっちゃいますが、「関心の無い曲」を、どんなに高音質で聴いても、管理人は「愉しい」とは感じませんね。

 

 

 さて、本機の「録音レベル」が「自動調整」の為なのか、メーターの応答精度の問題なのか、メーター部に「VU」とか「dB」といった表記はありません。
 本機の針の動きをVUメーターと比べてみると、人の声には追従出来ていますが、ドラムなどの瞬間的な音に対しては「応答がやや鈍い」ような気がしていて「なんちゃってメーター?」だったのかもしれません。
 でも、音を聴きながら針が触れるのを見ているのは好きで、ラジカセのレベルメーターは「上面」ではなく「前面」に付いている方がいいですね。

 本機の音量設定には連動しておらず、十分なLINE入力があれば針はよく振れますし、AMやFMを受信しているときにも針は振れますので、いつも「ご近所に迷惑にならないような音量」で聴いている管理人には「ぴったり」です。
 でも、よくよく考えてみると「AM放送を聴きながら、音に合わせて触れるメーターを見る」というのは、ヤフオクで最近手に入れた「ZIPBA'P」 で聴いたときが、初めての経験カモです。(ま、「AM受信時」に、大きくは振れませんけどね)

 後に発売された「DOLBY-NR」も内蔵された「CFS-686 / XYZ (ジーゼット) 」では、録音レベルをマニュアル調整できて、メーターには「VU」と表記されていました。
 但し、「XYZ (ジーゼット) 」で、ラジオや外部入力を聞いているときにもメーターが振れるのかというと、実機を操作したことがないので、判りません (笑) 。

 

 

 

 カセットの操作ボタンの配列に関しては、「スカイセンサー・カセット」の配列と似ています。
 当時は「RECORD」を押下しながら「PLAY」を押下して録音開始するのが一般的でしたが、本機も「スカイセンサー・カセット」も、「RECORD」を押下するだけで録音できるメカでした。
 「STOP」と「EJECT」を集約している点も共通です。 

 

 

 

 しかしながら.....

1) 「スカイセンサー・カセット」で出来ていた「CUE / REVIEW」(再生状態のままで、早送り/巻き戻しする機能で、「キュルキュルキュル.....」という音を聴きながら、曲間を見つけることが出来ます。) は、「ZILBA'P」では出来ず、これは「ラジカセ」ではなく「カセットデッキ志向」ということなのでしょうか?

2) 「スカイセンサー・カセット」で「AUTO SHUT OFF」が働くのは「PLAY」のみでしたが、「ZILBA'P」では「巻き戻し」「早送り」「PLAY」とも働きます。

3) 「PAUSE」ボタンは「ZILBA'P」の方がちょっと軽く、他のボタンは「ZILBA'P」の方がちょっと重いです。

4) 「EJECT」時には、「スカイセンサー・カセット」は「パタッ」と開きましたが、「ZILBA'P」では、ダンパーが働いて、前方に「ズーッ」と開きます。

5) テープカウンターの位置は似ていますが、リセットボタンの位置が逆です。

 

 ということは、ボタン配置は似ているものの、メカ部分は「別モノ」なのでしょうね? 

 でも「初代ZILBA'P」の発売は、「スカイセンサー・カセット」の発売より後で、ここまで似ているのですから、「スカイセンサー・カセット」のメカ部分をベースに「リファインされたもの」なのかもしれません。

 主要なボタンが5つに集約され、「録音ボタンが、左端で赤」「STOP/EJECTボタンが、右端で青」「中央がPLAY」「その左右に巻き戻しと早送り」という配置は、「一列に並んだ操作ボタン」の中では「直感的に操作し易い配置のひとつ」かと思います。

 

 でも、同じSONYの製品でも、「カセットデッキ」と「ラジカセ」では別の配置になっていたようです。
 「カセットデッキ」という括りの中では、共通化されていたようですけど.....
 「それしか使っていない」のであれば、どんな配置であっても「慣れているので、迷わない」と思うのですが、「ZILBA'P」を使ったあとで、こういった機器を操作しようとすると、つい「ガン見」しちゃいます。
 開発する部門が「カセットデッキ」と「ラジカセ」では全く別だったのかもしれません。

 

 これは「TC-D5M」。

 

 

 これは「TC-3250SD」

 

 

 これは「TC-K555」

 

 

 これは「TC-K8B」

 

 

 でも、オープンリールデッキの「TC-R7-2」では、これはこれで、ちょっと違っていました。

 

 

 

 これは「TASCAM」ブランドのカセットデッキ「122MK II」。

 

 

 これは「YAMAHA」のカセットデッキ「TC-1000」。

 

 

 これは「SANYO」のラジカセですが、「ザ・カセットテープ・ミュージック」みたいに、後方から「カセット・ガール」が「ガチャッ」と押し込むのには、上面にボタンがあるのが最適ですかね?

 

 

 

 改めて見ると、この配置って、「迷いにくい、使い易い」って思いませんか?
 管理人は、「すっかり」馴染んでいます。

 

 

 

 

 この配置は「ラジオ/テレビ/カセット」を一体化した、SONYの「初代ジャッカル / FX-300」とも共通しています。

 

 

 一方、モーターやプランジャーを使用した「フェザータッチ」であれば、電気的な「on/off」スイッチになるので、ボタンを自由に配置でき、上から下に「2段」あるいは「3段」に配列されたものもありました。

 これは「TEAC」の「C-3」。

 

 

 これは「YAMAHA」の「K-1a」ですが、「2段」「3段」になった中では、これが一番「直感的に使い易い」ような.....

 

 

 「SONY」でも、「1980年代後半」に発売されたカセットデッキからは、ボタンが「2段」に配置されるようになりました。

 

 これは最近 (2022年3月) 入手した、SONYの業務用カセットデッキ「SRP-CT1」の操作ボタン。

 

 

 

 今になって気がついたのですが、カセット部は僅かに上を向いていて、視認性や操作性を向上させていたのですね。

 

 このあたりは、「スカイセンサー・カセット」とも共通しています。

 

 

 

 「古いラジカセ」を入手するときに、もうひとつ確認が必要なのが、「AC100V」との接続方法。
 「ACアダプター」を介して繋ぐ機種もありますが、専用のコードで「AC100V」のまま給電する場合もあり、この機種もそうなのですが.....

 

 このジャック、最近よく見る「メガネ型」とはちょっと違います。

 

 

 管理人が入手した「ZILBA'P」に付いていたプラグは、こういった形状。

 

 

 このケーブルには、どこにも「SONY」のロゴが無いので、「純正品」ではなく、サードパーティ製の「互換品」と思われますが、これでもちゃんと動きます。

 

 

 ちなみに「純正品」は、「DK-33H」という型番のようで、「互換品」を含め「ヤフオク」等で入手することもできます。

 

 

 「SONY」のロゴがありますので、おそらくこれは、「純正品」なのでしょう。

 

 ちなみに、「スカイセンサー・カセット CF-5950」の電源コードも、「DK-33H」のようです。

 

 

 

 でも実は、「平河ヒューテック」さんからの購入品だったりして?

 

 

 

 「電源コードなし」で入手した場合、対応する「電源コード」の型番を調べ入手する必要がありますし、見つかるまでは乾電池で動かすことになりますが、本機を乾電池で動かそうとすると「単一」が8本必要ですよ。

 

 

 

 消費電力が「11W」もあるのですから、乾電池を8本 (1.5V x 8本 = 12V) 使った時には、最大音量あたりでは、1アンペア弱の電流が流れると思われます。 

 

 「Panasonic」さんのWebを見ると、「単一アルカリ電池」で「1アンペア」流せるのは「5.5時間くらい」のようですが、昔は「単一のアルカリ電池」なんて「¥100+税」では買えなかったと記憶しています。

 でも、管理人が普段聴くような音量だと、消費電力は「3W」程度 (11Wの 約4分の1) なので、乾電池を使っていても「20時間程度」は持つのかもしれません。

 

 

 最近 (2021年12月)、「DK-33H」の新品を入手しました。
 しかも、「2つも!」です。

 

 

 証明写真を撮りに向かった写真屋さんで偶然見つけたもので、かつては標準価格が「¥400」のものが「¥360」で売られていました。 

 

 お店の方には「これは、1970年代のSONYのラジカセに使われていた電源コードで、今では入手が難しいんですよ」と説明したのですが、2本で「¥600」で売ってもらえました。 (オークションだと、1本で¥2,000くらいするんですよね..... もちろん中古の「箱ナシ」です。)

 

 

 購入後、管理人がうっかり踏んづけてしまい、一方はケースが割れてしまっているのですが.....

 

 

 同様のケースに入った別のケーブルを入手し、このケースと入れ替えることで.....

 

 

 当時、オーディオケーブル等には「ORANGE BOYS」という愛称が付けられていました。

 

 管理人が持っているカタログを見る限りでは、少なくとも1982年10月から1994年2月の間は「ORANGE BOYS」という愛称が付けられていました。

 

 

 さて、これで「バッチリ!!」で、ケースを入れ替えた左側は、ちょっと若返りました。
 もちろん、2本とも動作します。

 

 

 

 ところで、右上部にあるシンボルマークですが、「CF-6500」が発売された頃には、まだ使われていなかったと思います。
 このシンボルマークの下に「It's a Sony」と記載されていることもありました。

 

 

 電源コード上の表示から、おそらく1990年頃に作られたものかと思われ、この頃なら上のロゴも使われていたと思いますが、これも「平河ヒューテック」さんからの購入品かと思われます。  

 

 管理人が持っているカタログを見る限り、「DK-33H」は、1999年10月の「AV接続コード/AVアクセサリー 総合カタログ」にまで掲載されており、「CF-6500」が発売されていた頃から20年以上販売されていたようです。
 管理人にとって、この頃の20年って「とても長い」のですが、21世紀になってからの20年なんて「あっちゅうま」で、「2000年問題なんて、ちょっと前のこと」のように感じます。

 

 

 「動作確認」をするために1回接続しただけなので、端子は「ピッカピカ」です。

 

 これで、管理人が生きている間は「CF-5950 / CF-6500」の電源コードについては安泰でしょうか?

 

 

 更に最近 (2022年4月) 、「DK-33D」という電源コードを入手しました。

 

 

 「DK-33H」の後継かと思われますが、「DK-33H」が日本製だったのに対して、「DK-33D」は中国製。

 

 

 

 

 両者を並べてみると、「DK-33H」(奥) が濃いグレーだったのに対して、「DK-33D」(手前) は、真っ黒です。

 

 

 「DK-33D」も、平河ヒューテックさんからの購入品でしょうか?

 

 「2005年製」かと思われます。

 

 刻印されている「OEM供給元の品番?」は異なっていて、「DK-33H」のほうは「VM1161B」。

 

 

 「DK-33D」のほうは「VM1704」。

 

 「DK-33H」は日本で生産していたのに対して、「DK-33D」では人件費の安い中国での生産に切り替えたものと思われますが、それだけではなくて.....

 

 

 下の写真で、手前の「DK-33D」の刃は、刃の根っこの部分が樹脂で覆われていて、耐トラッキング性能を改善 (プラグがコンセントに長期間挿しっぱなしになっている間に、プラグとコンセントの隙間にホコリが溜まって、そこが吸湿しても、両極間での放電が起き難い) したものに変わっていて、ここが一番の変更点かと思います。

 

 ですから、単なる「生産地変更」ではなく、「DK-33H」の後継品として新規に開発された電源コードのようです。

 

 

 Web上の情報に拠れば、「DK-33D」というのは、2000年6月から販売され、2014年6月30日までは、SONYのWebサイトにも掲載されていたようですので、その頃まで販売されていたのかと思われます。
 「DK-33H」と合わせると、40年近く販売されていたことになりますかね。

 

 

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

 

 

 さて、「CF-6500」の後継には、「CF-6500 II 」という機種がありましたが、これは本体色が「ダーク・グレー、あるいは、ダーク・ブラウン?」で、管理人の記憶に残っている「ZILBA'P」の本体色は「ブラック」です。
 (管理人にとっては、初代「ZIPBA'P」のインパクトが大きかったんです。)
 その次の、側面に「サイドウッド」が付き、スピーカー部にサランネットが付いた「CF-6600」になると、「アンテナにダメージが無く、メンテナンスされた完動品」は、高値すぎて手が出ません。

 その後の「ZILBA'P」のメーターは「LED式」に移行したものもあり、「ZILBA'P」の上位機種の「XYZ (ジーゼット) 」では、「DOLBY-NR」も搭載されていたと思いますが、針式のメーターが上面に配置されていて、スピーカーが耳の高さになるように配置するとメーターが見えません。

 結局、管理人にとって最もインパクトがあった「ステレオラジカセ」である、「初代の ZILBA'P」を、オークションで「¥20,000台前半」で入手しました。
 発売当時 (1977年) の価格は ¥57,800 でしたが、40年以上前の ¥57,800 ですから、今なら ¥100,000 以上するような感覚なのかと思いますが、今 ¥100,000 払えば、大きなTVとか、そこそこの「ミニコン」が買えちゃいますよね?
 「初代の ZILBA'P」が発売された当時、同じクラスのHa君が持っているのを見て「あれ、いいなぁ~~」と思っていたのを、今でも思い出します。

 

 でも、「どの ZILBA'P」も、1970~80年代の楽曲を愉しむのには、「いい感じ」ではないかと思います。
 管理人の場合は、「当時の思い出も含めて」ということなんですが.....

 

 

 

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