これは、「レコードプレーヤー」と「スピーカー」のようにも見えますが.....
真ん中のは、カセットテープと比べると、こんな大きさで.....
実は「クランチ チョコレート」と「クッキー」が4個づつ入ったケースですが、ターンテーブル部とトーンアーム部が単なる印刷ではなく「凹凸が設けられている」ことが判ります。
「レコードプレイヤー缶」というものです。
販売者は、やはり「エクレカ」ですが、カルディーコーヒーファームのWebサイトで販売されていたような気がしないので、店頭限定あるいは別の販路で販売されていたのかもしれません。
ちなみにこれは、PayPayフリマで入手したもの。
いろいろと「芸が細かい」ですが、「BLUE NOTE」風のレーベルです。
回転数切り替えもついていますが、「木製?」のようにも見えちゃいます。
機種名が「7366D」というのが設定ですが、何かモデルになった機種名があるのかは判りません。
でも、右端にある「ピッチコントロール?」とか、トーンアームの形状、ターンテーブルの外周の形状からすると、Technicsの「SL-1200」がモデルになっているのかもしれません。
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次は「スピーカー」ですが、カセットテープと比べるとこの大きさです。
これを見ると、多くの方が「JBL」の「4312M」を思い出すでしょうね。
型番も似ています。
側面にメーカーのロゴがあるのを含めてね.....
背面にはアンプとの接続端子もあります。
先ほどのレコードプレーヤーと同様、中には「ホワイトクランチチョコレート」と「クッキー」が入っています。
「クッキー」は3個で、プレーヤーのものとは絵柄が異なります。
いつも同じ柄ではなく、もう一方の個体に入っていたクッキーはこんな感じです。
プレイヤーに入っていたもの (左側) と、スピーカー缶に入っていたもの (右側) では、「クランチチョコレート」の色がちょっと異なるようで、左側は「ストロベリー風味」です。
「オーディオスピーカー缶」という名称です。
こちらも販売者は「エクレカ」ですが、カルディーコーヒーファームのWebサイトで販売されていたような気がしないので、店頭限定あるいは別の販路で販売されていたのかもしれません。
ちなみにこの2台は、PayPayモールとヤフオクで入手したもの。
これもスピーカーユニット部は、「単なる印刷」ではなく、凹凸が設けられています。
ですから、スピーカーユニットは、平面ではなく「コーン」になっているんです。
背面も同様です。