番外編 (ラジオ?)

 これも「エウレカ」の公式通販サイトで購入したもので (税込¥1,540、送料別) 、カルディの通販サイトでは扱われていなかったように思います。

 

 このロッドアンテナも、伸縮し回転させられます。

 

 

 カセットテープと比べると、この大きさです。

 

 実際のラジオの 1/2 くらいの寸法でしょうか?

 

 

 上部にあるのが「チューニング」つまみで、下部にあるのが「BAND切替」と「音量調整」なのでしょう。

 

 

 FMの周波数帯は「87~108MHz」と、なぜか北米仕様?
 海外でも売られているのかしらん?

 

 また、AMの周波数の刻みが独特で、「640」「760」「960」「1250」「1770」なんて刻みのラジオは、実際には存在しないと思います。

 

 

 これが背面ですが、これだけ穴が開いているということは、「トランジスタラジオ」ではなく、発熱量の多い「真空管ラジオ」という設定なのでしょうね。

 

 

 いつものように裏蓋は、スライドさせることで外すことができ、磁石が付いているのでガタつきませんが、なんと!これにはいつものようなチョコレートが入っていません。

 

 

 パッケージにはチョコレートのことは何も書かれていないので、欠品ではないようです。

 

 また商品名が書かれていませんが、同梱されていた納品書によれば、「ラジオ木箱 (ダークブラウン) 」とのこと。 いかにも「昔あったようなラジオ」なんですが、モデルとなった機種があるのかないのか、あるとしたら何なのか、管理人には今の処わかりません。

 

 

 ところで、他の「木箱モノ」には、本体のどこかに「EUREKA」の表示があったのですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 この「ラジオ木箱」には、どこにも「EUREKA」の表示がなく、本体上に「TUNING」とか「VOLUME」といった文字も印字されていませんが、なんでだろう?

 

 

 

 さて、こちらは「ライトブラウン」のバージョン。

 

 

背面です。

 

 

 最後は、管理人が持っている唯一の真空管ラジオ「UM-680」とのスリーショットですが、管理人には「ダークブラウン」の方が、「当時モノっぽく」、「ライトブラウン」の方は「やや現代っぽく」感じますね。

 

 ここでは、UM-680のインジケーターが光っているのが見え易いように、部屋をやや暗くして撮影しています。

 

 

 こちらは、金属製のもの

 

 

 大きさはカセットテープと同じくらい。

 

 現在でも「こんな感じのラジオ」は販売されていると思いますが、大きさは上下左右に1.5倍~2倍くらいあるかと思います。

 

 

 ハンドルが付いています。

 

 

 4バンド構成で、FMは108MHzまで受信できる「設定」です。

 

 

 「奥にスピーカーがあるの?」と思えるような印刷技術が、相変わらず「芸が細かい」っていうか、「素晴らしい」です。

 

 

  凹凸は設けられていますが.....

 

 

 もちろん、中にスピーカーは無く、クランチチョコレートが4つ入っています。

 

 

 こちらが背面。

 

 

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