2022年には、こういったものも見つけましたが、「エウレカ」の公式通販サイトで購入したもので (税込¥1,296、送料別) 、カルディの通販サイトでは扱われていなかったように思います。
今度は「ダブルラジカセ」です。
やはりカセット部分が開きます。
カセット部の大きさを比較すると、実際のダブルラジカセの 1/2 くらいの寸法でしょうか?
機種名はシンプルな「W-21」
「CASSETTE - CORDER」とか「VARIABLE MONITOR」とかは、SONYのラジカセを連想させます。
ちなみに1970年代後半にSONYから発売されていた、ラジカセとテレビが一体になった「ジャッカル300 / FX - 300」には、「CASSETTE - CORDER」とか「VARIABLE MONITOR」という記載があります。
でも、こんなに立派なメーター (このラジカセ缶上では、カセットテープよりもやや小さいくらいの大きさです) の付いたダブルラジカセなんてSONY以外のメーカーも含めて、管理人には記憶が無く、モデルとなった機種はないのかもしれません。
録音中は「レベルメーター」、ラジオ受信時は「チューニングメーター」、カセット再生中は「バッテリーメーター」になるという設定??のようです。
背面には、電池を収納する部分が再現されています。
商品名が「ラジカセ缶 (2WAY) 」だそうですが、「2WAY」って一般的には「ウーファー」と「ツイーター」が付いていることなので、「ダブルラジカセ缶」のほうが相応しいように思います。
上部は取り外すことが出来、中にはやはりチョコレートが入っています。
チョコレートが10個入っていましたが、この個体に「PLAY」は入っていませんでした。
中身はいつものクランチチョコレート。
これも、スピーカー部分の印刷が良く出来ています
センターキャップの周辺部分が、左上から光が当たっているように見えているので、ドーム形状になっているように見えます。
「AUTO REVERSE」なのに、PLAYボタンは一方向しかありません。
それはさておき、当時の雰囲気を良く再現していると思います。
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これも「エウレカ」の公式通販サイトで購入したもので (税込¥2,200、送料別) 、カルディの通販サイトでは扱われていなかったように思います。
カセット部分は開きませんが、今度はロッドアンテナが付いていて、もちろんロッドアンテナは伸縮し、上下前後方向にも回転します。
機種名は「BF-2600」で.....
「VARIABLE MONITOR」とか「CASSETTE - CORDER」といった記載もSONYのラジカセっぽく.....
「番外編 (ラジカセ?) 」のページで紹介した、このラジカセ缶の「木箱版」ですね
ラジカセ木箱 (ブラック) というものです。
背面はこの様に開き、中にはチョコレートが入っていて、電池蓋も再現されています。
本体と蓋に磁石が付いているので、所定の位置に収まり、ガタつきません。
チョコレートが8つ入っています。