Qriom(キュリオム)という会社の製品で、UQUAといいます。
単3乾電池3本で動き、Bluetooth接続で使います。
「防水設計」なので、有線接続は出来ず、「Bluetooth接続のみ」です。
「お風呂で使える」スピーカーで、湯船に浮かべて使えます。「浮くわ」→「UQUA」ということなのでしょうが、水の上でもこの向きで浮きます。スピーカーは上部に1つ付いているだけで「モノラル」ですが、大き目ですので、お風呂用のスピーカーの中では音は良い方なのでは?と思います。部屋で聴いてもそんなに悪い音ではないので、旅行/出張のお供にどうですかね?(直径10cmくらいの球体で、重さは電池込みで350g弱)。
Bluetoothで接続するアクティブスピーカーとしては、他にも例えばBoseの「SoundLink mini」があります。「SoundLink
mini」のほうが低音がよく出るので、ピアノトリオを聞く場合にはベース音がちゃんと聞こえてJazzらしくなります。
UQUAだとベース音が物足りない感じはしますが、管理人が良く聴いている「田村ゆかりさん」のCDを聴くときなどでは、やっぱり伴奏よりボーカルがメインなわけで、「ベースがボーカルの邪魔をしない」という意味で、UQUAの音のほうが好みです。HD-414の音が好きなのも同じ理由です。
でも「SoundLink mini」の音の方が適している場合も「もちろん」あって、「SoundLink mini」も愛用中です。
この製品を見つけるまでは、お風呂で使うときにはポータブルのスピーカーをZiplockに入れて使用していました。
最近は、ブルーだけでなく「七色?」に変化するバージョンも発売されているようです。