「カセットテープ」を模したグッズは、「TDK」以外にもありました。
さて、これは.....
「キーホルダー」です。
実際の「カセットテープ」と比べると、これだけ大きさが異なります。
縦横とも「半分くらい」ですかね?
広窓の部分は「印刷」ではなく、ちゃんと透明になっていて、造りが細かいです。
手前にあるのが実際のカセットで、奥にあるのが「エルカセット?」のようにも見えます。
「B面」も、ちゃんと作りこまれています。但しリールは回転しません。
最近オークションで入手したものですので、当時どのように流通したものかはわかりません。
金属部のメッキが剥がれてきているので、最近のものと交換しようかとも思っています。
これも「カセットテープ」に似せた「キーホルダー」ですが.....
こちらは巻尺で、1.5mあります。
実際のカセットテープと大きさを比べると、これだけの違いがあります。
「Technics」ブランドのカセットテープを模していますが、「National」ブランドで発売されていたラジカセを買うと貰えたのかもしれません。
「MAC」というのは、当時「National」から発売されていたラジカセの愛称。
こんな箱に入っていました。
この「ナショナル」のロゴは懐かしくないですか?
若い方は、今の「Panasonic」が、かつては「ナショナル / 松下電器」だったなんて、知らないのかなぁ?
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右下のものは、カセットテープよりもちょっと小さいですが.....
トランプです。
但し、数枚欠品していますので、プレイは出来ません (笑) 。
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これも「トランプ」です。
カセットテープなどに関する「豆知識」が、「Q & A」の形で記載されています。
こんなところに「maxell」らしさが.....
記載されている「豆知識」は、一枚一枚、全部違いますので、JOKERも含め、「13 x 4 + 1 = 53」の豆知識が得られます。
「任天堂」製です。
管理人が子供の頃、「任天堂」って、「トランプ」と「花札」の会社だと思っていました。
本物の「UL」のパッケージがこちら。
「UL」とは「Ultra Low Noise」のことで、「LN (Low Noise) 」からモデルチェンジされた、当時のベーシックカセットでした。
ここに示すように、過去には「カセットテープを模したグッズ」が数多くあったのですから、今のお若い方にも「昔は、広く浸透していたんだろうなぁ」ということが想像出来ますよね?