ここでも、カラーバリエーションを施したものなどを載せています。
SONYのカセットテープです。
発売当時に購入したものですが、他の色があったかどうかは、はっきりしません。
開くと、こんな感じです。
これが「インデックスラベル」と「背ラベル」で.....
これがインデックスカード
最近、この色を入手しました。
「L」とは、「Light Blue」のことなのでしょうか?
ということで、管理人が知る限り、少なくとも「5色」のカラーバリエーションがあったようです。
手前から「R」(Red)、「Y」(Yellow)、「L」(Light Blue)、「E」(Emerald Green?)、「B」(Blue) です。
最近 (2022年2月) 、オークション上で本商品のカタログを見つけました。
正式な名称は「Walkman Tape II」で、音楽専用の高性能テープが採用されており、色はライトブルー / ファンシーレッド / エメラルドグリーン
/ オレンジイエロー / マリンブルーの5色展開。
46minだけの商品で、価格は¥450だったようです。
「DPメカ」が進化した「クリアDPメカ」によって、この外観が実現出来ているようです。
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これは、maxellが発売した「COLOR CLUB」というもの。
メタルテープなどは、ヤフオクで高値で取引されていますが、これは一般的な製品ですので、Amazonに出ていた在庫品を通常価格で入手できました。
このテープはケースにも色を付けています。
なおmaxellでは、「COLOR CLUB」という商品名で、カセットテープ以外にも、ビデオカセット、MD、フロッピーディスク、乾電池、CD-Rなどへの展開も行っていたようです。
同様のものは「AXIA」ブランドにもありました。
これも、ケースには淡い色が付いています。
これは、Victorの「MUSIC PALETTE」というカセットテープ。
インデックスカードは、こういったデザイン。
よく見ると、それぞれで背景の形が違いますし、配色を変えていますが、この頃は、外装フィルムに印刷をしていませんので、開封しても個々の違いは残ります。
ケースにも淡い色が付いています。