印象的なパッケージ (6)

 これは、Victorから発売されていたカセットテープ。

 

 Victorのカセットデッキのカタログに掲載されていたので、昔から知ってはいましたが、ずっと実物を見たことはなく、最近ヤフオクで入手したものです。
 モノクロのパッケージが地味で、全部が大文字の「VICTOR」のロゴが懐かしいです。

 

 

 テープはこんな感じです。 

 

 「C-90LN」の字体が、「昭和っぽく」感じます。

 

 

 パッケージに印刷されている「グラフ」ですが、22kHzあたりまで伸びているようにも読み取れます。

 

 「従来製品よりノイズが抑えられています」あるいは「従来製品よりも高域が伸びています」というアピールか?と想像しますが、縦軸にも横軸にも数字がなく、インデックスカード上にも周波数特性やノイズレベルに関するや記載がないので「実測値」ではなく「イメージ」なのかもしれません。

 

 

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 これもVictorから発売されていたカセットテープで、パッケージが縦にデザインされています。
 パッケージが縦にデザインされたカセットテープは多くはありませんし、この頃の外装フィルムは透明だったので、特徴のあるパッケージの外観は、開封しても「そのまま」です。

 

 

 カセットテープ本体は、一般的な横型のデザインですが、ラベルを貼る位置がちょっと変わっていますよね。

 

 

 このテープには「PRO.」というバージョンもありました。

 

 

 こちらは、カセットテープ本体も、縦型にデザインされています。

 

 

 インデックスカードの説明を見る限りは、Victorオリジナルのテープが使用されているように思います。

 

 

 この2つ、テープはおそらく同じもので、「PRO.」は、ハーフが「より高精度」になっていて、TDKの「MA-R」と「MA」のような位置付けだったのでは?と思っています。

 

 

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