アクセサリなど (3) | 「見た目で選ぶ」オーディオ趣味は邪道ですか？

　ここでは、カセットテープを収納するBoxなどを紹介しています。

　これは、ラジカセのような形をしたカセットテープを収納するBOXです。
　ダンボール製で、渋谷の HMV record shop で見つけました。
　これと同じくらいの寸法のカセットテープの収納ケースは昔もありましたが、「ラジカセ風」というのがポイントかと思い、思わず購入してしまいました。(税別￥800)

　これが上面

　これが背面

　このように収納できますが、カセットテープを持っていない方には使い道が無いかもしれませんね。

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　これは、カセットテープの収納ボックスで、蓋を閉じると「本」のようになります。

　TDKのカセットテープの中にある「品質保証マーク」を集めるて送ると、「抽選」ではなく「必ず」もらえました。何枚集めたかは覚えていませんが、更にたくさん集めると、100本以上のカセットテープが収納できる本棚のような立派なものとも交換してもらえたように記憶しています。

　管理人が覚えている限りでは、「TDK」と「maxell」が、こういったキャンペーンを行っていたように思いますが、1980年頃に両社とも止めてしまったように記憶しています。
　この頃から、カセットテープを定価に近い価格で買ってくれた顧客への「無償のノベルティ提供」よりも、「カセットテープの低価格化」のほうが優先されたのでしょうかね？

　管理人は、この収納ボックスが結構気に入っていて、「￥10,000 貰っても、絶対譲ってあげないよ～～」なんて、思っていましたが、最近オークションで「更に２つ」入手しました。しかも２コで￥1,500 (送料別)！
　管理人の「モノを見る眼」って、全然ダメダメですね。
　真ん中にあるのが「管理人が元々持っていたもの」、左右にあるのが「今回入手したもの」で、少々キズがありますが、「2コで￥1,500」ですから.....

　「両端のモノ」と「中央のモノ」で、やや色が異なりますが、「両端のモノ」は「VOL.Ｉ / VOL. II」の表示で、「中央のモノ」は「VOL. III / VOL. IV」の表示でしたので、作られた時期が異なるのかもしれません。

　右端のものには、本体色に近い色を付けたマスキングテープを貼り、「VOL. V / VOL. VI」にしました。
　細かいキズについては、時間があるときに、底面などの目立たない箇所から補修を試みてみようと思っています。

　これは「TDK」のロゴが入ったキャリングケース。

　こんな外箱に入っていましたが、外箱に「TDK」の記載は全くありません。

　上部に「PASSPORT CASE」と書かれているものの、「カセットテープを、18本入れる用」に作られたものであったことが想像できます。
　でもTDKが「一般ユーザー向け」に用意したのものであれば、外箱に「TDK」の記載が無いとは考えにくく、TDKが社内向けに作ったのでしょうか？
　どういった使われ方をしたのかは判りませんが、こんな色のケースを持って歩いていたら「目立ちまくり」かと思います。

　フタを開けるとこんな感じで、